第22回石原正一ショー野球狂の詩子、
本日19時、千秋楽です。
金曜日からのロングラン。
できることなら2週間くらい上演したかったけれども、
それは大人の事情でできるはずもなく。
しかし、直子さんの照明と塁くんの音響で劇場を包み込むと、
HEP並みの機材が1stで暴れまくるんですから、
それだけで臨場感は違うし。
距離だとか、スケールだとか、役者人数とか、「メガ盛り」なわけだ。
カラビンカ時代を思い出す。この物量主義。
きっとこんな舞台は誰もやらないだろう。
だからいろんな人に興味もってもらいたかった。
試合に例えるなら、選手がよくても、打線が繋がらず点が入らない状況。
そして9回の攻撃。ここを抑えれば、勝ち星がやってくる。
超満員の観客が待っていたら、今夜、伝説は産まれるなあ。
思う所は、芝居がはねてからドバっと書きます。
つべこべ抜かさねえから、観てから文句でもなんでも言いやがれ。
こちとら別に、赤ちゃんのこととか、ペットのこととか、料理のこととか、知らせたくて世界中に叫んでるんじゃねえ。大阪で、こんなに面白え舞台があるんだって事、伝えてえだけなんだよ。それが通じないなら、それは、もう、俺の終わりだってことだな。
終わりくらいの気持ちでやってるから。
諸事情だ用事だなんだで、観に来れないかたの気持ちは察しますよ。そりゃもちろん。それを超えるくらい重要でないってことだからそれは。それだけのことさ。だったら日を改めたら観てくれますか?どうですか?ですよ。
勢いの文章のこして、劇場へ出かけます。
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