2011年1月30日日曜日

日曜日よりの使者なのだ

今年から土日2日間4ステージ上演するようにしたNMSだ。
リハーサル、ゲネプロを合わせると昨日で4回も芝居したことになる。
3回めが終わる頃は身体がガクッと脱力状態で少しヤバいと思ったが4回目でむしろ自家発電して元気になる感覚になった。

今回の作品、感想も熱い感想が多いのだ。作風が直球で心にささる話。
それは僕の心臓ではなく それは僕のこころにささった
リアルよりリアリティー

バヤシとの友情(こんなこと書くのもこっぱずかしいが敢えて)でできてる芝居。
竜崎の俺たちの想いがこもった芝居。
直子さんの職人気質が手抜きなしの芝居。
御意のどんなときでも芝居を選んだ宿命で聴かせる芝居。
しまれいのさりげなく高品質なモノの芝居。
カネサキの優しくもしっかりしかってくれる芝居。
マーシーさんありちゃん瀬戸ちゃんの寒いなかでも受付てくれる芝居。
ともちゃんの演出効果が頼もしい芝居。
ねぎの母的愛情の芝居。
そしたら私は父的愛情か。
そうか。これは家族的関係なんだな。
それはお客さんも含めてだろう。
今週末も沢山よそでも芝居してるのに選んでくれたとこで、もう、そうだな。
そしてcommoncafeがそうさせてるんだろうな。
僕、この場所、好きです。

あの日の僕のレコードプレイヤーは少し威張ってこう言ったんだ
「いつでもどんな時でもスイッチを入れろよ!
その時は必ず お前十四才にしてやるぜ!」

冬の寒い日曜日、sundayの平林がいる「日曜日よりの使者」です。
いい話です。あったかい話です。
14時と、17時です。
中身は60分です。
アフタートークで片岡百万両が14時に来てくれます。
17時はイシハラバヤシです。何曲かやります。

全ての想いがひとつになって 素敵な作品になるのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿