2011年9月22日木曜日

大阪から東京へメタモルフォーゼするハリーポタ子なのだ

【新作。魔法もの。バトルあり。謎あり。魔女狩り?世代闘争?熱い女の戦いが満載の115分。東京も大阪もやる!】

【東京】下北沢シアター711(スズナリの隣り)
【日程】9/23(金)19:30 24(土)14:00/18:00 25(日)14:00 26(月)13:00/19:00(全6ステ)
【出演】竜崎だいち 吉川莉早 田川徳子 丹下真寿美 森口直美 片山誠子 加順遥 Sun!! 吉陸アキコ 信平エステベス 石原正一 日詰千栄 小椋あずき
【日替りゲスト】
《東京》23日(金)20:00 今奈良孝行(ヨHHE)/石川ゆうや(ダーリン)
24日(土) 14:00 吉村やよひ(ひげ太夫)/各務立基(花組芝居)  18:00 詳細おまちを!!
25日(日)14:00 NAyKI(岸潤一郎/加藤直美)vs 豊田真吾(デス電所)/竹内佑(デス電所)new!!!!!!
26日(月)13:00 七味まゆ味(柿喰う客)/真心  19:00 後藤英樹(劇団そとばこまち)/ナカニシトシカツ
【料金(整理番号付き自由席)】 前売 3000円 当日 3300円 ★平日昼間特別料金 2800円
【お取扱い】ぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:414-086)
<東京>カンフィティチケットセンター 0120-240-540
予約フォーム http://confetti-web.com/ticket/ticket.asp?G=is00ho63&S=110923
携帯からは http://cnfti.com/met3922/

【お問合せ】石原正一所:080-3775-2276 halashow_sho@hotmail.co.jp

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新作の大阪篇が終了した。
生田さん、山浦さん、優ちゃん。直子さん。ありがとうございました。
1st劇場よ、ありがとう。
3年かけて出来上がった最新系の石原正一ショーはあなたたちのおかげで素晴らしいものになった。
こんなにうれしいことはない、とアムロのようにつぶやいてしまいます。

そして下北沢。
あこがれのシモキタ。
ダブルキャストはしたくないと。
この役はあなただけのものだと。
想いをこめた配役。
小椋さんだけの役で。
東京だけの場面で。
勝負します。

僕の芝居はチームワークだ。和だ。調和。バランスをとりたい。仲良く。
けど、決してなあなあでなく。
楽しく喧嘩したい。共演者と。演出と。役者と。そしてその先の観客たちと。
演ずる先に、お客さんのリアクションを想って演技しないと、それはいわゆる、あれと呼ばれるやつだ。
舞台と客席の間の向こうには、喜怒哀楽の観客が待っている。そこめがけて演じたい。
東京のお客さまはシビアだ。そしてしっかり喜怒哀楽をくれる。
そとばで行ってたころの東京の舞台の空気が大好きだった。
心地よい緊張というやつだ。
本多のそれ、青山円形のそれ、グロ−ブ座のそれ。サンモール、スペースゼロ。沢山の緊張。

711にはどんな緊張が待っているか?

二郎ラーメンを食べた。小滝橋のとこの。
ラーメンの芝居だと、チラシ貼りをお願いしたら快諾してくれた。
「石原さん、テープぐらい用意してなきゃダメだよ」としかられた。東京!
ありがとう、店長らしきひと!

「大阪でこんだけおもろい芝居があることを、大阪が元気なとこを見せてきます!」
とカーテンコールで叫んだ。その気持ちは今も。
台風だなんだと邪魔ばっかりしてくれるけど、
僕達の芝居は、びくともしない。
嵐を超えて、乙女の力を、見せてやりまっせ。

だから、気になる方は、是非みにきてください。

元気にしますから。

40代の男性に是非見てもらいたい。僕らの青春がここにある。

ハリーポタ子。2011年、もう秋。  石原正一

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