2012年10月18日木曜日

ウルトラ5つの誓い を胸に抱くのは40代

あしたから始まる茶ばしら、「怪獣使いと少年少女」
演劇なので劇場で観て聴いて感じて体感していただくのがベスト
なんですが 諸事情でお越しいただけない方もいらっしゃいます
Facebookに稽古の模様を沢山写真に残しました
(便利な世になりましたね) 

ここでは昨日までの稽古で僕が想ったことを綴ってみます
観劇までのお楽しみに役立てば幸いです

「溝端ちゃんは実は男っぽい。初演よりギャグパートを沢山増やした。
はじけてます。」
「呉城ちゃんは稽古前のボールで正体がわかりました。性格悪いです。
調子いいやつでした。昨日の稽古はパーカーのヒモがいいところで顔にかかってシーン台無しにしてしまう笑いの神様に好かれるやつです。携帯がなって電話をとる場面も、とりながらもしもしと言ってしまうせっかちさん。」
「上原日呂の御任せ台詞コーナーは、プロレス演劇といろいろあるようだ。声の低さは関西一。」
「上田耽美のギャグでのハニカミっぷりは、たまりません。女性ファン増えるかな。」
「白井宏幸の台詞が詰まるポイントは稽古場だけの爆笑タイム。御見せできないのが残念。」
「田中尚樹は先輩に昨日ヒントを渡して俄然キャラが立ってきた。もっと悪くなれ。」
「マツイカヅアキは台詞がヤバくてミスするたびにジャージパンツをぐいぐい引き上げブルマみたいにしてしまう。台詞かむ度にターンする。稽古の自由の女神。」
「若旦那家康は昨日の風貌で全てかっさらっていきそうだ。こんなに面白かったんや。」
「泥谷将は贅沢に出てくれてる。キーパーソンだ。出てるとこは全部見逃すな。」
「林裕介は今回も劇中にアレを完成することができるのか?24時間テレビのランナーのように囲み映像のように気にしてほしい。」
「隈本晃俊さんは衣裳とメイクでかなりできあがってます。」
「福山俊朗は映像のみですが、この映像は初演のものです。4年前の彼は今と変わってません。叶姉妹くらい変わってません。お姉様。そして彼は月曜の昼だけアフタートークに出ます。」

ネタバレにならんように書きました。
梅田東通り商店街のまんだらけに寄り道してから来てもらうとより楽しいです。
開場中の30分間も、結構レアな体験できると思うのでお時間余裕有る方は早めにご来場して、それも楽しんでくださいね。
お待ちしてます〜>

石原正一


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