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第27回公演「筋肉少女」東京・大阪公演決定
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2014年9月30日火曜日

なんだか放送中は天気も崩れるみたい

625日目。
うたバッカ火曜日、レギュラー卒業を迎え。朝早くから目は覚めて。息子の発熱に予定を空けて自宅で静養。彼の寝顔を観ながら、あわただしかった半年間を振り返り。彼も大きくなった。僕も大きくなれた。だろう。

来月から何が待ってるかな。
明日は天一の日だけど。

2014年9月29日月曜日

卒業式だというけれど何を卒業するのだろう

明日で、終わります。
僕は卒業します。
10月からは違う方が愛菜ちゃんと番組をします。

素敵な方でした。
しっかりとした、自分の考えを持った方でした。

うたぐみPARTYからだと丸一年間、久しぶりにラジオで喋らせてもらいました。

これからはまた演劇活動に励みます。

最後の放送、ガンバッとるわ!

2014年9月21日日曜日

泣いてもいいんだよ そりゃ

胸いっぱいや、とあの先輩はよく言って泣かはった
「だいの大人が泣いてるよ」
物心ついてから初めて感じたのは熱中時代最終回。水谷豊演じる僕らのヒーローでフィーバー北野広大先生が地元へ帰る為生徒らに別れを告げる最後の授業だ。当時小3の僕は今でもあのテレビの光景を覚えてる。そして僕も涙した。それを母は冷やかしやがってまあ白けたもので、(けどそれは母も人一倍の照れやだからなんだが)、大人も泣くんだと記憶した。あれは本物の涙だった。以降、幾多の映像作品で涙の場面を見、まあ感動するが、驚くことはなかった。工藤ちゃんの涙も、金八のも。玄太のも。

今日、彩羽真矢ちゃんが本番中に号泣。何度目かで慣れてはいたけどやはり彼女の興奮からの涙。
その後観劇した、こまち日和。宮川サキの創る物語の登場人物のそれ。
突然の涙に戸惑いを隠せませんでした。
お目の前の人が泣く。心が共感にたらずあれこれ想像する彼らの悲しみ。こみ上げる気持ち。分かち合えたかどうかは、僕が鈍感なため、、、。

過去これまでにいちばん驚いた涙の場面は、エンドレスナイトだ。関西ローカルの土曜深夜。ばんばんとユキ姉、おすぎ、ばんばひろふみ、兵藤ゆき、杉山アナとアシスタントのエンドレスギャルズ。半年に入れ替える八名?程の若い女性たち。ラジオのノリで毎週楽しみにしていた。そして入れ替えの時、所謂「卒業」がある。毎回涙のコメントがあり感動を誘う。バカキャラ担当の子が初めて見せるのだとかギャップの差に悲しみも増す。その中で一番印象に残るのが「5期の吉田」だ。カエル顔の不思議系の方。実は一番推していた。常に冷静。そのヨシダが、卒業コメントの順が来て、いつもの様に淡々とコメントし、やっぱりここでも冷静やなあと聴いてると突然涙腺が決壊。以後号泣。、、、びっくりした。北野先生を凌駕する涙だった。。

男は人生で三度だけ涙を流してよいという。僕はあまり泣かない。笑ってたいからあまり泣かない。でも舞台では二度、三度。LOVELettersで感情移入したのと、熱海の大山。

悲しみを共有できるのは、演者と観客の幸せな時間だと思います。


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2014年9月14日日曜日

大宮交通公園で遊ぶにはまだ数年早かった

ももクロクラブをニッポン放送にダイヤル合わせ、チューンして、ノイズ混じりに、東京気分で大阪は上新庄から拝聴できるのは淀川の広大さのおかげです。そして林原めぐみの東京ブギーナイトにダイヤルをKBS京都にチューンだ。

散髪した。定番の髪型になってきた。落ち着いた。んで地毛の白いのがまあ増えた。染め隠してるが、そろそろカミングアウトしたい。緒形拳みたくきづいたら真っ白みたいにはならないが。
中島かずきさんがソラトニワにゲストでお越しになった。好きなことを続けてここまで辿り着いたと、達成したものしか発言できぬ説得力だった。成功の秘訣は、継続することと、生活できること。と。LIFESTYLEをキープして好きなことを追求。そのバランスが、見失いがちだから、そこはもう。サラリーマン役者とかサラリーマン演劇人とか自信持つべきやと。誰も養ってくれないんだし。
秋の涼しさを帰りの淀川で浸りました。ええ季節です。秋晴れの日曜日でした。

2014年9月11日木曜日

つボイさんに差し入れにいったのも敬老の日 三十年前の

今週末は敬老の日絡みの三連休があって
芸術の秋です
お芝居のお知らせも届いてきています

百人の一斉メールより十人の限定メールのが、気持ち伝わるとおもいます
お芝居やなくてもお知らせしてほしいんですけどね

がんばれオリックス

2014年9月10日水曜日

上弦の月だったっけ久しぶりだね月見るなんて

火曜日の深夜放送が終わって帰宅し、睡眠1時間で、翌日は始まる。朝食、食器洗い、洗濯、干し、送り。
春からのサイクルも中々身体に応える。
夕べの番組ではたくさんの応援メッセージを頂けた。感謝。パーソナリティ冥利につきます。
いつまでも他所ん家で胡座をかいてるんじゃないよ、と。

しかし眠い。。

2014年9月9日火曜日

悪女になるなら月夜はお止しよ素直になりすぎる

今年最後のスーパームーン。
今夜は沢山見惚れていました。

今日一日、あまりいいことを感じられなかったから
せめてお月様だけでも
ええもん見せてもらうことができました

幸せを当たり前のように流している訳じゃないのですが、
すべてのことに愛情を持って、
生きていきたいと、
思ってます。

罪と罰の七巻を読んで尚、籠ってしまう。

2014年9月5日金曜日

折角観に来てくれた先輩がダメしか言わないなら凹むし何なら縁切りたいと思うよ 僕も29の時そう思った でもあの先輩は痛いとこ突いてたし 何せよ恩人からの叱咤を激励には思えない若いもん

金曜日の夜にラジオを鳴らすとヨーロッパ企画の永野くんと本多くんが相変わらずお喋りしている。してくれている。演劇人の関西のラジオ、しかも長寿。僕の姪が小6の頃始まったから、もう七年程か。偉業だと思う。し、彼らのスタンスは変わらずだし、安定したクオリティなんだなと思い、今夜何気に聴いている。ゲストに上田くんだ。…。みんな変わらないなあ。やりたいこと貫いてるからな。
と、夜中におはぎをツマんで。帰りのスーパーで露天のおばちゃんと目が遭ったが運のつき。お兄さん、三百円でええから!な、甘いもん好きな顔してるで!お酒飲めへんやろ?、、、と畳み掛けます。ベルト防衛戦かっ。このおはぎ、あなたの人間力で買わせていただきましたから。うんでも、普通に美味しいよ。

もう、環境もだいぶ落ち着いて。
毎年なにしてるか判らない狩猟生活。
上新庄に越して、六年か。
赤川にいたのは、八年前。
ヨミすぎ!始めたのが、三年前。

また来月すぎると、バタバタしてくる。patchの劇作、もしかしたらの仕事も一つ二つ…。
暫く演劇に離れていると、周りのスピードの早さに気付く。一度離れると、中に戻れないような気がしてくる。そしてそれぞれが最高の舞台を創造して最高の人生を送り、観客に最高を届けている、そのことへの反応が鈍くなっているようだ。
公演のために集まることができる役者たちとは、余程なことがないと合わないし、会えなくなるし。会う機会をつくってみるけれど、ミーティングでもないし、近況報告で終わる。
お芝居のことが頭にいっぱいだった、こんなことしたら面白いんやないか?とあれこれ思い浮かべて実現したりできなかったり、そんな時間は、たぶん

暫くないんだろうなと

誰かが誘ってくれるはずもなく、他に面白いひとがいれば、そちらで面白くなればよい。

夏にあの人が言った言葉に引っかかりながら、まわりの演劇を傍観していく。

俺たちが魅せていかなきゃいけなかったんだよなぁ


なんかダラダラ書いてしまったけど遺しておこう

あ、がんばれオリックス