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第27回公演「筋肉少女」東京・大阪公演決定
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2011年12月6日火曜日

通天閣のビリケン物語と一心寺のひげ太夫なのだ

先月に おおさかカンヴァスの催しで 路上漫画朗読をやった。大阪駅北側の広場で読んだのは京都精華大学マンガ部竹熊ゼミの「通天閣ビリケン物語」だ。オリジナル作品を公式に読ませて頂いた。内容は、くいだおれ太郎がビリケンさんの妹マリケン(兄に似つかぬ萌え系)に惚れたために、骨肉の争いになる、昭和な展開の熱血もの。ビリケンさんが憎たらしくも可愛らしく、くいだおれ太郎も劇場版ののび太のように勇敢だ。
そしてそのマンガがクリスマスまで通天閣で展示されている。見に行った。窓ガラスにマンガの一つ一つがコマをあてられ迫力あるものでした。通天閣ロボもカッコイイ。
それから。
通天閣のそばの劇場、一心寺シアター倶楽では 東京からやってきた劇団、ひげ太夫の皆さんが、どどーんとそびえたってました。やよひさんは偉大なるマンネリズムで形にする。震災があっても元気な舞台。被災地でやれたらいいのになあ。
と簡単に言うのはあかんことなんかなあ。

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