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第27回公演「筋肉少女」東京・大阪公演決定
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2010年6月5日土曜日

水無月って なんか いいすね! お菓子のね


一週間のご無沙汰でした。玉置宏です。
そとばこまちで企画されたワークショップ公演『ちがたりない』が始まったり、
後輩の芝居を昼から見たり、
国木田かっぱさんのエルヴィスプレスリーの講演会にお邪魔したり、
なりゆきでドルチェかなんだかの手伝いをしたり、
で。
『ワルシャワの鼻』を観に行き、
それはもう、再会に興奮して…、興奮して、
同じ演劇なのに!!!!!!
ここ、大事ですよ、
「同じ演劇なのに」
なぜこうも、こうも、圧倒的威力の違いが…、
比べるなら、ガンダムとザク、量産型のザク。
ザク。旧ザクでもいい。
ボールでも。ジムでも。
解りました。
ガンダムの強さがとても正しいと。
そりゃ、文句なし。キャストスタッフ美術音響照明、制作。劇場。
稽古して培った一瞬の場面の切り替わりの粋が、演劇やろ!せやろ!と
自問自答したり。
ある先輩に言われました。「やっと来たな。金ないからやろ。」
まさに一理あり、高い木戸銭に手が出ないことも一因でしたが、
そいで、上等なもんはやっぱり違います。
やっぱ観ないけませんね。
規模はいい。そこは置いとこ。
質は大劇場で。
台詞の吐き方とか。
立ち居振る舞いとか。
もう、簡単に芝居なんてできてしまうけど、
上のレベルを観て、
板の上の高尚さを一度噛み締めたらいいと。
引き締まりました。
なんかうまくまとまらんけど。
ワルシャワ、観に行ってよかったです。
僕も、そとばのハシグレ
です。
がんばります。

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